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2008年 09月 09日
太田出版の季刊誌「hon-nin」(本人)vol-08(9月8日発売予定)に久米田先生のコラムが載る模様
http://nyontaka.exblog.jp/8475171/ でお伝えしたとおり、「hon-nin」(本人)vol-08(9月9日発売、税別950円)の56~58ページにかけて久米田先生のコラムが載っています。お題は、「あの日、私は自分を見失った。」 以下、ごく簡単に内容を紹介します。全文はぜひ雑誌でお読みいただく、ということで。 まず最初に、作者名の傍に顔写真が添えられています。以前は顔出しはNGだったはずなのですが、さすがに露出が増えたのでなし崩し的にOKになったのでしょうか。 内容ですが、本名で暮らしていると「気付かれる」ことがあって耐えられないので「久保田」と名乗って暮らしているのだが……と、これまで紙ブログやインタビューで登場したお話で始まります。 ただ、wiki経由でお名前とお仕事がばれてしまった事件を反映してか、このコラムでは次のような文章が見られます。 「自意識過剰な面もありましょうが、こんな僕でもたまに気付かれます。無駄に長くやっているから気付かれます。恥ずかしいやつだと気付かれます。耐えられないのです。それがどうにも耐えられないのです。だから現実でペンネームを使います。世間で久保田と名乗って生活しています。」 その後、「久保田」の人格と「久米田」の人格を冷静かつ後ろ向きに比較。「ジキルとハイド」「見栄晴と波田陽区」「mihimaruGTのGとT」などと比べられています。 ところが、あまりに冷静に比べすぎてかえって自分を見失いそうに……そこで、第三の人格として「久里田」さんが登場します。 「久里田さんは洋服屋さんのカードに名前を書くとき四歳サバを読んでいます。久里田さんは自分へのご褒美にショコラを買いに行きます。」 ……アニメ化のご褒美としてショコラを買いに行ったのは「久里田さん」だったのですな。 原文を通して読むとなんともいえない味わいがあるので、詳しくはぜひ元の雑誌をお読みいただければと思います。 この雑誌の中で、ほかに目を通したのは次の箇所です。 ・樹木希林インタビュー(32~53ページ) ・中川翔子+井口昇「脳子の恋」(漫画:155~178ページ) ・西島大介「魔法なんて信じない。でも君は信じる(消えたマンガ原稿)」(漫画:243~266ページ) ・西原理恵子「世間の車窓から」(西原先生がホスト役のインタビュー:267~281ページ) あとは……そのうちページをめくってみたいと思います。
by herolynQ
| 2008-09-09 18:18
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