今月9日に発売されたアニメ誌のレポートとして、最後に「ニュータイプ」08年3月号(角川書店、590円)を採り上げます。
巻頭4・5頁に見開きでドーンとキングレコードのカラー広告が載っている(これは他誌にはなかったと思います)割には、絶望先生に関する記事は一切ありませんでした。
ただ、179頁の「アニメの門」で藤津亮太さんが『俗・さよなら絶望先生』を題材にして文章を書いておられました。内容は穏当なもので、第2話までの内容に触れておられます。
なお、上記の広告には、エンディング主題歌CD「マリオネット」の画像が載っています。流麗な絶望先生にうっとり。