カテゴリ
はじめに プロフィール 「さよなら絶望先生」の感想 「さよなら絶望先生」のキャラ 「さよなら絶望先生」関連 「さよなら絶望先生」アニメ感想 「さよなら絶望先生」アニメ関連 さよなら絶望放送関連 久米田康治先生関連 SS 他漫画・雑誌の紹介 雑文 リンク くめ単 オンリー関連 その他 以前の記事
2011年 02月 2010年 10月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 02月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 01月 移転のお知らせ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 10月 25日
今日(2008年10月17日)発売されたOAD付き単行本第十五集のうち、OAD「【獄・】さよなら絶望先生」(上)の感想をここに書いていく予定です。
中身は非常に優れたもので、大満足です。サプライズもアリアリ、大有りでした。 細かい感想が遅れるかもしれないので、ご覧になった方、どうぞコメント欄にお気軽に感想をどうぞ~。 ========== (以上の元記事は、17日13時09分にアップされました) ◎10月25日0530追記:アバンとAパートだけですが感想を書きました。おそらく、要領の関係で、B/Cパートの感想は別記事になると思います。 外箱・限定版と通常版の違いについては別記事に、そしてオープニングについても別記事にしたいと思います。 画像が多いので、環境によっては重くなると思います。閲覧にご注意の程をお願いします。 ・オープニングとエンディングがえらいことになっています。 オープニング曲は「空想ルンバ」ですが、アニメの方が一気に先鋭化。60・70年代のサイケデリックな雰囲気満載です。 エンディング曲は「マリオネット」でしたが、Cパートのラスト(原作だと単行本のおまけマンガ)つながりで、先生が「南国」テイストになっています。 ・「さよなら絶望放送」由来のネタが入っています。 Cパートにさのすけが出演していました。また、ホワイトボードに「チャック……」という、亀山音響監督が神谷さまに呟いたセリフが書かれています。 ・「改蔵」キャラが動いていました。 Cパートラスト近くの街頭テレビに……原作通りです。 ・「娘々」のCVは矢島晶子さまでした。しかもなまってました! ・これは痛恨のミス。エンディングの「絶望文学集」は「社員の下」でした。ところが、「十三集より」との記述が! 正しくは十四集です。 以後、縷縷付け加えていきます。 ========= ◎10月25日0530追記: ◎アバン:「絶望先生えかきうた」 元々は単行本第五集の巻末にあったものが、アニメ俗第7話で歌がついて本格的な絵描き歌として登場したものです。俗第7話では原作通り、准くんと千里ちゃんが担当していましたが、ここでは奈美ちゃんと可符香ちゃんが担当。おかげで、 奈美ちゃん役・新谷良子さまと、可符香ちゃん役・野中藍さまのイラストを拝む事ができました。 全然絶望先生に見えなくって、面白い! これはシリーズ化してほしいなぁ…… ◎オープニング:「空想ルンバ」 曲は変わっていなかったのですが、オープニングがえらいことになっていました。 「劇団イヌカレー」さんのHPの更新情報にこんな文面があります。 犬宇宙結社 劇団イヌカレー ホームページ http://uchu-kibo.chu.jp ========== 2008/10/17 「獄・さよなら絶望先生(上)」 OP`・MADを制作。 従来のOPがあまりにも文化的過ぎる為、 「これ以上視聴者を危険に晒すことは出来ない」との観点から、 我々が安全面を重視したデチューンを施しておきました。安心です。 ========== TOP絵も凄いことになっているなあ…… このOPはもう、ただただ凄い、の一言に尽きます。各所でも評判になっています。後でOPだけについて別記事を立てようと思います。 ◎Aパート「あまい姫」:原作第十三集第126話 ・ペンちゃんか、あるいは○3つのあのキャラか判然としないマスコットがいます。原作通り。 ・奈美ちゃんとあびるちゃん:顔の判子字が、簡略化しています。確かに一目で分かりやすいですね。 参考:1期4話オープニング ・先生の珍説を聞いたあとの奈美ちゃん・芽留ちゃんの表情がなんとも言えません。 ・学校名が「華武高校」になっています。鈴木信也先生の『Mr.FULLSWING』に登場するものですが、確か第1巻がいきなり女子高生の着替えシーンから始まるギャグマンガだった記憶があります。 ・前田さん、Aパートでは目立った活躍はここだけ。 ・奈美ちゃん、元気一杯に走っています。おそらく、最近原作ですっかり定着したスカートひらりんをここで再現してあるのでは、と思います。 ・扉絵:カエレちゃんが目立っています。Aパートでの活躍を予感させます。……ペンちゃんもゴミ箱から顔を覗かせています。 ・奈美ちゃんがほんのり頬を染めているのがいじらしいので萌えました。 ・「ちょっと失敗しちゃった」と言う奈美ちゃんの様子がいじらしいので萌えました。 ・天下り様、いました。また、千里ちゃんの「正確無比よ」というセリフは、よく考えたら「半分」の回でも「私の基準は正確無比」と言っていたことを思い出しました。で、この後、さんざん人のチョコにケチをつけておいてきっちりチョコを渡す千里ちゃんにも萌えました。声がすこし柔らかめになっているのもマル。 ・すごいカメラワークにびびりました。 ・愛ちゃん、いましたね。 ・ここにもいました。 ・山盛りのチョコ。「大枝」の字が細くて、最初読みきれませんでした。……あびるちゃんもしっぽつきのチョコを贈っていたんですね。 。臼井君、透けてます!その代わり(?)、さきほど細い文字だった「大枝」の字がちゃんと太くなっています。 ・漫画を読んだ時も思ったんですが、「あの手この手の色仕掛けでメロメロピー」って、先生が女生徒に言う言葉じゃないですな。さては本当はそんなことをされてみたい!? ・恥ずかしい写真:ああ。これは確かに恥ずかしいですね。 ・秋葉原駅前ガード下です。上には国鉄103系、中央線・総武線各駅停車に使われた黄色の電車が走っています。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/85/ee42c2f9ec9b3a270daae09a566326f0.jpg ・きよ彦も色付きで見るのに慣れてきました。 ・いつもながら、原作以上にアニメのパンチラシーンには力が入っています。 ・カエレちゃんのパンチラが無視されるのを目にして微笑む可符香ちゃん。ダークです。 ・カエレちゃん、目に涙を浮かべています。無視されるのはショック。 ・でもテレビ画面でもパンチラしてるので、精鋭部隊に対しては説得力ゼロ。 ・「駄立体」……かなぁ…… ・殴られる?音がして、カエレちゃん無念の退場。ここはアニメオリジナルです。 ・「若くして枯れ果て」なんて先生に失礼なことを言っているとき、可符香ちゃんには目にハイライトが入っていません。(これはわざとかしら?) ・防衛庁長官(石破さん)の真似に爆笑。上田耀司さんの名人芸にただただ脱帽です。 参考: 石破さんのUFO話。 http://jp.youtube.com/watch?v=V-Iv_TxDsVI 【総裁選】石破茂候補メッセージ http://jp.youtube.com/watch?v=k61FMDrQHNU (話し方の参考としては、こちらの方がいいかも) ・うめてんてー、ここに出演されていました。 ・娘々の魅力的なお姿。えーと、新房監督のお話ですと、これはシャフトの日比野さんの得意分野でしたか。萌えました! ・ところが、喋ってる言葉がなぜか訛ってて爆笑。矢島晶子さま! あと、細かい事ですが、爪のマニキュアにもちゃんと光が反射しているところがあるんですね。単行本五集カバー裏表紙のカエレちゃんの指が口紅の持つところに微妙に反射しているのを連想しました。 ・おっぱいが弾んでます! ・太腿が光ってます! する、する、イイコトします! ちょっとくらい言葉が訛ってても、イイコトしますぅ! なんでもしゃべります!……黒の下着だったんですね。(原作では白かったように記憶していたのですが……記憶違いかな?) ・もちろん「チベット 弾圧」が元ネタなんですが、今となっては「チベ君 弾圧」という別の意味が見えてきてしまいます(「となりの801ちゃん」アニメ化中止)。 ・何度見ても笑えます。元ネタからわざわざ服装を元のものに直してあるのが芸が細かい。 ・元ネタはこちら。中国のとあるオリンピック関連本の表紙です。 ・元ネタの元ネタ(本家本元の「涼宮ハルヒの憂鬱」)はこちら。 ・まといちゃん、いつもながらぴったり先生の背後にいます。 ・最新のアイテム:ものすごく精巧にできています!? 元ネタはこちら。 以下、要領の関係で感想は別ファイルに回したいと思います。 Bパート「発禁抄」 :原作第十一集第109話 Cパート「原型の盾」:原作第七集第070話 次巻以降の要望:まだ、単行本第六集の巻末「萌え絵カレンダー」については、ちゃんとした形ではアニメ化されていません。なので、これを下巻の付録にしていただく、などの形でぜひ日の目をみさせてくださいっ!
by herolynQ
| 2008-10-25 05:43
| 「さよなら絶望先生」アニメ感想
|
ファン申請 |
||