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2007年 05月 01日
自分用メモです。はるみん(=藤吉さん)初心者で、しかもはるみん好きな方だけ、お暇なときにどうぞ~。
またはアニメに向けての予習で、台詞を読んですぐに場面を思い出すトレーニングのお供に、ドゾ~。 藤吉さんってイジられキャラだよな。千里ちゃんの他に、最近は可符香ちゃんにもイジられてるし……と思ったので、彼女のイジられ具合をちょっと調べてみました。(単なるボケ・突っ込み、自分からボケたのが滑ってる流れ、無意識のうちにボケてる箇所のは除く。これらは別項で) ○第一集 ・10話 140頁1コマ目 千:「ちなみに 藤吉さんのお兄さんなんて、萌々木アニメーション学院、不登校よ。」 晴:「言わないでよ、それ!」 千:「よっぽど痛々しいわよ。」 ○第二集 ・15話 70頁3~7コマ目 千:「また、こんなとこ来て、こんなもん、描いて!」 晴:「ひいっ」 千:「イライラするの! こーゆうヤマなしオチなしイミなしな、起承転結のはっきりしない漫画! 言ったでしょ! 4コマ漫画以外、認めないって! すぐに、描き直しなさい!」 晴:「今ここで?」 ・15話 71頁10コマ目~72頁1・3コマ目 千:「あっ。」 晴:「何してんの こんな所で?」 可:「藤吉さん 私をまんが甲子園に連れてって」 晴:「南ちゃんみたく言うなぁあ!!」 ・19話 129頁5~7コマ目 男:「さーて次は…… まんがめがね」 晴:「ひどい!」 男:「マ・ン・メ!」 クラス:「マ・ン・メ マ・ン・メ」 ○第三集 ・30話 139頁4コマ目~140頁3コマ目 千:「あぁ、なつかしい。それ、晴美が出していたヂャンプじゃない。」 【晴美、ぎくっとする】 奈:「藤吉さんが出していたヂャンプ?」 千:「全部一人で描いてるヂャンプよ。 一応、全員違う作家名だけど、全部彼女なの。 一番の人気作は『オレたちのロスタイム』で、本人的にアニメ化候補一番手だったみたい。 やる気を失った連載はどんどん後ろの方に持っていって、勝手に一部完とかしたりね。 なつかしいな。続き描かないの。」 晴:「ふがーっ」 【んぬぎーっと千里の首を絞める】 望:「普段 大人しい藤吉さんが! 相当な心の闇だったんですね」 あ:「今描いてる方のが よっぽど闇だと思うけど」 ○第四集 ・31話 7頁8コマ目 【藤吉さんがゲームをしていると窓から絶望先生が】 望:「育てたゲームキャラクターは こいつはもういいやとルイーダの酒場預けっぱなしで足切りされたり」 ・32話 29頁2~4コマ目 【魚目になった千里が藤吉さんの方をきっと向く】 晴:「ひいっ」 千:「あなたのふしだらな著作物が、どれだけ私を苦しめてると思っているの! うなっ!」 晴:「ひいっ」 ・37話 96頁1~2コマ目 【前頁で恵方巻を咥えている先生を見て、ニャマリと邪悪な笑みを浮かべる】 奈:「どうしたの ニヤニヤして」 晴:「あ……いや別に何も 参考にしたりしないよ」 ・39話 127頁1~4コマ目 望:「他の生徒さんのもいらしたようですね」 セ:「失礼します やっぱサン×ゾロよね」 望:「藤吉さんのセカンドオピニオンですね」 晴:「ひどい!」 望:「別の意見も聞かないといけませんからね」 奈:「あんまり変わらないんじゃないですか?」 晴:「大違いなんです! サン×ゾロとゾロ×サンは!」 ※:「藤吉さんはゾロ×サンです。」 ○第五集 ・43話 40頁1コマ目 晴:「またいっしょに本を作る事になりました」 千:「それは完全なダメ雪どけだから」 ・45話 67頁8コマ目~68頁2コマ目 千:「ちょっとあなた。」 【がしっと肩を掴む】 晴:「ひい 私が何か!?」 千:「こんな内容で、5色刷りオールカラーホログラム印刷に、ハードカバートムソン加工折り込みポスター付き、身の丈以上の同人誌出したわね。 この、身の程知らずが! あなたには、コピー本で十分!」 【コピー本を顔に投げつける】 ○第六集 ・51話 12頁4コマ目~13頁1コマ目 可:「それなら 藤吉さんは逆流の歴史みたいじゃないですか」 晴:「なっ 何を言い出すの!」 可:「聖闘士聖矢から入ってギリシャ神話研究しだしたり ホイッスルから入り桜上水に引っ越したり エヴァから入ってクラシック聴きだしたり エヴァから入って聖書読みだしたり エヴァから入って心理学かじってみたり」 晴:「何で知ってる!」 可:「やがてキャベツ太郎でキャベツのうまさを知るのね!」 晴:「勝手な事言うなあ!」 ・59話 127頁1~5コマ目 千:「そーいえば、晴美も避けてきたよねぇ。」 晴:「私が何を?」 千:「アレ。 現実のBL!」 晴:「わあああ」 ○第七集 ・68話 117頁10コマ目~118頁3コマ目 望:「ムダに運動神経持たないで下さい!」 晴:「何ですか! その謂れもない非難!」 可:「そんな ムダなんかじゃありませんよ それにきちんと文化系の境界線守ってますよ」 【テレビのリモコンを操作。画面にはコミケの映像】 画:「開門しまーす! 走らないで下さーい!」 晴:「ゲットォオオ!」 可:「って あと卓越したボディバランスとか」 晴:「なんか私すごくバカにされてませんか!?」 ○第八集 ・71話 13頁6~9コマ目 千:「ああ、あれか。 晴美の、町会報の4コマ漫画。 誰も読んでないんですけど、本人、義務に感じちゃって、7年の長期連載。」 晴:「ぬがのぉ」 望:「ああ またムダに運動神経がいい!」 ・75話 76頁3~9コマ目 晴:「いやぁねぇ 怖いわぁ」 望:「残念ながら そういう藤吉さんもすでに感染してらっしゃるのです」 晴:「私が何か?」 望:「この2枚 どちらもあなたが描いたものです アゴとんがり絵柄ウイルスに感染してます! きっと仲間うちで流行しているうちにどんどん尖って客観視できなくなったのでしょう!」 【晴美、泣く】 ・79話 128頁9コマ目~129頁3コマ目 千:「大変、あなたの緊急事態よ!」 晴:「ええっ 何が?」 千:「ベッドの下のあなたの同人誌が、母親に発見されそうになってるわ。」 晴:「なんで そんなこと知ってるか!」 可:「みーんな知ってるよ 緊急連絡網で回ってきたから」 晴:「いやああああ」 ・80話 141頁2~5コマ目 晴:「悪いですけど私は競争率高いですよ 幾人もの殿方から告白される日々!」 望:「そうなんですか」 千:「アニメやゲームでの話ですよ。」 晴:「なに その言い方! それじゃあ私が妄想世界の住人みたいじゃない!」 千:「その通りじゃない。」 ○第九集予定 ・83話 9頁8コマ目~10頁2コマ目 晴:「勝手に名乗っていいなら私だって将軍名乗りたいな」 可:「本当に? まんが将軍」 晴:「まんが将軍とか言うなああ!! それって けして褒めてないよね!? 褒めてないよね!?」 ・85話 3頁3~5コマ目 望:「例えば これとか!」 晴:「ひっ」 【絶望先生、晴美の腕を掴んで同人誌の原稿を晒す。原稿:「おまえを溶かしつくしてやる」なんて台詞の入ったもってりした原稿】 ・89話 9頁8コマ目~10頁4コマ目 【藤吉さんの第二のバッテリーが発動する様子を映したフィルムが映写されている】 可:「連日の徹夜と早朝からの会場準備など 完全に電池切れでした しかし」 フィルム:「開門でーす」 【晴美の第二のバッテリーがぴきーんと発動。以下ナチュラルハイな様子が】 奈:「…… この人キモいね 誰だろう」 可:「第2どころか第3の電源もある勢い」 ○第十集予定 ・92話 8頁 【ゆーっくりアニメ雑誌読みながら遅刻してきたのに、一生懸命走ってきたとアピろうとする晴美。】 晴:「遅くなりました」はーはー 晴:「間に合わなかったか……」 望:「…………」 晴:「はーはー」 愛:「泣いている!」 奈:「どこぞの中田か!」 千:「何、一生懸命走って来たの、アピールしているの。バレバレじゃない。 秋葉原で電車止まった時有明まで走り切って、息切れひとつしなかった女じゃない。」 晴:「今その事を言うなぁあ!」 ===== 可符香ちゃんは、藤吉さんがメインで登場したときから、もう彼女をイジっていたんですね。既に藤吉さんのキャラを見切っていたんだなぁ……あるいは、第10話での千里ちゃんとはるみんのやりとりを見て直観したのかもしれません。 最近イジり始めたとばっかり思っていたので、これは私にとって盲点でした。
by herolynQ
| 2007-05-01 01:04
| 「さよなら絶望先生」のキャラ
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